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鍼灸治療の中に
「耳ツボ療法」というのがあります。
耳には自律神経に影響を与えるツボがいくつもあって、そのツボを手や鍼(はり)で刺激する療法なのですが(マスコミなどで、ダイエット療法として「耳ツボ」がよく取り上げられていますよね。)
耳ツボと聞くと「痩身(そうしん)」と思いがちですが、
耳ツボへの刺激は、肩こり、耳鳴り、難聴、アレルギー、歯痛、ストレス性の神経痛など
さまざまな疾病に効果があると云われます。
東洋医学では、耳は単に「聴覚」に関係するだけでなく、
「宗脈の集まるところ=多くの経絡の集まるところ」とされ
耳に刺激を与えることは、五臓六腑に刺激を与えることになるのです。
私も鍼灸を勉強するまでは、「肩がつらければ肩を揉む。」
「腰が痛ければ腰を揉む。」
それが一番だと思っていましたが、耳や手、足などへの鍼や手による刺激が
肩こりや腰痛を治療する際、
大きな施術効果を生むことを、鍼灸師になって実感しました。
私がよく自分で行う耳ツボのセルフマッサージは、
耳ある「対耳輪」を指で擦る方法です。
「対耳輪」は人間の身体の
「背骨」にあたります。
そこへの刺激は、頚や肩、背中、腰への刺激につながります。
ちょっとした、肩こりや眼性疲労、首の疲れはこのマッサージですっきりします。
「対耳輪マッサージ」
対耳輪部分を上から下へ3回 、下から上へ3回擦るマッサージ法です。
(上から下へ→人差し指は耳の前側、親指は耳の後側にもっていき、耳を挟むようにして擦る)
(下から上へ→今度は逆に親指は前側、人差し指は後側にもって行き、耳を挟むようにして擦る)
注意:爪で耳を傷つけないよう気をつけてくださいね
kinkoの最近こんなこと・・・
↑
3日間 お休みをもらい、IFA主催のアロマタッチ講師認定ワークショップへ。
枠にはまらないアロマの表現の仕方を、ステファニー先生は伝えてくださいました。
どちらかというと枠にはまった日本の現場で、どこまでこのタッチが伝えられるか・・
この先のアロマセラピストとしての課題を見つけたワークショップでありました。

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冷たい雨の降る日に、大津市にある石山寺へ紅葉を見に行ってきました。
足下がすべって少し怖かったけど、人もまばらで美しいもみじが拝めました。
ブーゲンビリアさま
昨日は遠方からお越し下さり本当にありがとうございました。
ブーゲンビリアさんとまた再びお会いすることができて本当にうれしかったです^^
鍼も、よい方向に効いてくれたみたいでよかったです。
アロマは、セルフケアにも使えますし、お友達にもやってあげてもよろこばれると
思います。アロマの勉強がんばってくださいね!
これから冬が本番になってきますが、身体に気をつけてくださいね。
そしてよいお年をお迎え下さい!
本当にありがとうございました。
色付きの文字こんにちは
昨日はありがとうございました!
やっぱり鍼は凄いですね。今朝起きると、とっても肩や頭が軽くなっていました。
自分でもセルフケアできるよう、少しずつアロマの勉強しようかなと思います
ASKAさんのBGMにも癒されました

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