上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ]
スポンサー広告 |
TB(-) |
CM(-)
はや夏バテか・・久方ぶりに体調を崩しました。。
アロマテラピーを勉強しマッサージにも取り入れるようになってからはほとんど風邪を引いたことのない私ですが、それでも年に何度かは身体がオーバーヒートしているのを感じます。もう年ですな・・。

女性の場合、なんとなく疲れやすい・・しんどい・・の原因に「貧血」が潜んでいる場合が多いものです。
東洋医学では貧血は、「血虚(けっきょ)=血の不足」から起こり、元気が衰えてからだの機能が低下した人がなる病気と言われています。
貧血のなかでも多いのが「鉄欠乏性貧血」で、とくに女性の場合はほぼ毎月月経によって鉄が排出されるので、この「鉄欠乏性貧血」になりやすいです。
わたしも貧血気味のため、月経時にふらふらしないよう日々心がけているのですが、貧血予防はやはり胃や腸から鉄分を吸収させるのが
一番だと思います。
↓ おすすめ貧血予防・・「南部鉄瓶とハーブティ」

①貧血予防にはレバー、アサリ、ホウレンソウ、プルーンなど鉄分を多く含む食べ物を食べるのが一番なのですが、
鉄製の鍋やフライパンを利用して調理すると鍋やフライパンの鉄分が食べ物に吸収され、体内にも入ります。わたしは、クライアントさんにすすめていただいた南部鉄瓶でお茶を沸かし毎日飲むようにしています。
鉄瓶でいれたお茶はまろやかでとってもおいしいし、同時に鉄分もとれておすすめです。
鉄瓶は重たくて、かなり鉄瓶自体も熱くなりますのでやけどには注意してくださいね。
②食事の時に同時に取りがちな、緑茶やコーヒー、紅茶。実は紅茶やお茶に含まれるタンニンは、腸からの鉄分の吸収を阻害します。コーヒーなどを飲む場合、食後30分以上経ってから飲まれるとよいでしょう。
ハーブティにはタンニンは含まれておらず、同時に鉄分吸収に役立つビタミンCが含まれているのでおすすめです。
・ビタミンCの多く含まれているハーブティ
「ローズヒップティ」「ハイビスカスティ」
・鉄分の多いハーブティ
「ネトル」「アルファルファ」