鍼灸とアロマに包まれながら・・

東洋医学やアロマに関するお話やセラピストkinkoのたわいもない話を綴っています。 読んでほっこりしていっていただければ、嬉しいです。
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暑さに弱い精油

夏の嵐が西日本だけでなく全国各地を襲った今日は、自然の恐ろしさ、異常気象を見せつけられた気がします。


私がまだ小学生のころ(昭和60年代)はせいぜい暑くても気温は、31度〜33度くらいでプールの水が冷たすぎて、唇真っ青にがたがた震えていたものですが、

今はぬるま湯につかるような日のほうが多いのかもしれません。


この時期、アロマセラピーの精油の扱いで、注意したいのは

暑さによる精油の変質です。

とくに柑橘系(オレンジやレモンなど)の精油は、この時期冷房の効いていない部屋におきっぱなしだとすぐ変質してしまいます。

精油が変質(酸化)しまうと、皮膚に塗る場合は特に害になります。

アロマランプでつかう芳香浴の場合も香りが変わり(悪くなり)ます。

柑橘系の精油なら冷蔵庫に、それ以外の精油でも日の当たらない場所に保管してください。


この時期はアロマランプも使うのが熱い!というお声をよく聞きます。

熱を使ったアロマランプは確かにこの時期あついですね。


わたしは、夏の時期はアロマランプよりは、アロマでスプレーを作って

汗疹(あせも)ができそうな首筋や日焼けした腕に吹きかけています。

作り方は簡単 スプレー容器(変質を防ぐためなるべく遮光性のある瓶がよい)に、無水エタノール5ml に 精油10滴を混ぜ、最後に精製水45mlを加えるだけです。使用する際はよく降ってスプレーしてください。冷蔵庫で保管し、2週間くらいで使いきりましょう。

加える精油ですが、日焼けにはラベンダー 汗疹(あせも)にもラベンダー!

この時期はラベンダーが一番重宝するのではないでしょうか?

〜汗疹(あせも)用 日焼け用 ブレンド例〜

◎ ラベンダー6滴 × ライム 4滴
 
◎ ラベンダー4滴 × ゼラニウム 2滴 × カモミールローマン2滴

◎ ラベンダー4滴 × イランイラン2滴 × パチュリ2滴






一期一会

住んでいるところの目の前が皇子山球場なので、

今の季節はとても熱い!です。というのも高校野球の県大会が連日行われているからです。

ここ数日照りつける日差しが痛いくらいの時間帯があったのですが

野球の応援歌や歓声が聞こえるたびに「この暑いのに元気やなー。」と母とふたりため息。

県大会がはじまるといよいよ夏本番ですな。

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7月は第2の異動の季節なのか、いままでハティに通ってくださっていたクライアントさまが東京へ引っ越されることになりました。

わたしが、開業してすぐに来てくださり、ずっと定期的に来てくださっているクライアントさまだったので、もうお会いすることはまずないだろうと思うととても寂しく感じます。

人は自分のまわりにバリアみたいなものを持っていて(だいたい自分の手で円を描く範囲といいますが)、ある一定の範囲内に他人が入ることをとても嫌うといいます。

マッサージやアロマセラピーなどの施術はその範囲を簡単に超えて、それこそ初対面の人の体に触るわけです。

だからこそマッサージも合う合わないの相性があるのでしょう。

そして、ひとの体に直接触る仕事だからこそ、クライアントさまと施術者との間で

信頼関係を作ることが大切になってくるのでしょう。



いつもお会いしているクライアント様も、初めて来てくださったクライアント様も

わたしにとっては「一期一会」。



東京へ引っ越されるクライアント様が、「東京でもアロマや鍼のできるところ探したいのですが、いいところ知りませんか?」と聞いてくださったことが

お別れするのは寂しいけれど、お会いできてよかったなあと思えた瞬間でした。


























アンネのバラ

クライアントさまがバラの花を一輪持ってきてくださいました。

大切にお庭で育てておられるバラの花。

夏にバラを咲かせると木が弱ってしまうので、早めに切ってしまうそう。



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バラの精油がなぜ貴重なのかというと、精油一滴採るのに、300枚もバラの花びらが必要だから。

フェイシャルにバラの精油を使うときは、なんともありがたい気持ちになります。





虫がつきやすく、育てるのが難しいバラを毎年咲かせているTさま。

わたしもあやかりたいと思うのですが

ついつい ネギやらハーブなど 実のなるもの食べれるものを栽培してしまう私です(笑)


とにもかくにも、今日は貴重なバラを、本当にありがとうございました。





★★★ 付録 kinko の 普段着 ポ笑ム ★★★



寝る子は育つといいますが

暑くて眠れません。

時間がないといいますが

「台湾ドラマ」は見ています。

要は、

じぶん次第です。

そろそろ冬の布団は片付けましょう。




ローズマリー

今日は、アロマセラピーでつかう精油の中でももっともポピュラーな精油のひとつ、

ローズマリーに包まれた一日でした。

というのも、ローズマリーを使ったアロマの授業に出ておりました。



精油が「自然の贈り物だ」と一番感じるのは、精油の「ケモタイプ」を知るときかもしれません。

「ケモタイプ」とは同じ種類の植物であっても生育地、気候、土地の害虫によって、その化学組成が著しく異なることを指すのですが、

人が育った環境で性格が変わってくるように

植物もその組成が大きく変わるのだなあと思うと納得できます。


今日勉強したローズマリ−も「ケモタイプ」に入ります。


私が選んだのは、「1.8シネオール」のローズマリー。

「1.8シネオール」という成分が多く入っているローズマリーで、ふだん使っているローズマリーカンファーよりややつんとした香りでしたが、とてもよかった。

痰を切ったり、肝臓や腎臓の働きをスムーズにし解毒を行ったりする作用があり、

帰ってきた今も体がすーっと爽やかです♪


ローズマリーに含まれる成分には刺激性があるものもあるので、

妊婦さんにはおすすめできませんが、

「カンファー」なら筋肉疲労、肩こりに。
「1.8シネオール」なら去痰作用、解毒作用に。
「ベルベノン」なら解毒作用、去痰作用に。

とセラピストがうまく使い分ければ、もっとアロマセラピーの幅が広がるかもしれません。

とにもかくにも

今日一日、ローズマリーの香りを嗅いでいて

普段ベーシックすぎる香りだと思っていたものの

また新たな魅力を発見した気がします。